設計(「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisor)

お客様のライフスタイルや、価値観、暮らしにフィットした、住まいづくりの本来の進め方は、「建築設計デザイナー兼暮らしコーディネートの専門家が監修者としてお客様と共に進める住まいづくり」です。

多くの人々が戸建住宅を建築されるときに、注文住宅で建設されます。この注文住宅という住まいづくり方式が一般市民にまで普及しているのは、世界的に見て日本だけです。欧米で注文住宅と言えば、マイクロソフト創業者のビルゲイツ氏などの、ごく限られた富裕層だけが採用できる住宅建設方式です。この欧米の上位客層向けの注文住宅づくりスタイルの根幹は、「建築と暮らしの専門家が監修者として前面にでて、お客様に対応する住まいづくりスタイル」です。

建築技術、デザイン、顧客の価値観、暮らし方、将来の暮らし変化等を総合的に共有しながら進める、この方式を

ベースに、日本の注文住宅の進め方をよりお客様の暮らし視点で進められるように改良をした仕組みが「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorによる住まいづくりです。耳慣れない「職種」ですが、良い住まいづくりを実現するには有効で重要な役割を担っています。

建築設計/デザイン&暮らし視点の住まいづくり

住宅建築後から生涯を終えるまでの総トータル時間における、住宅内で過ごす時間は、人生の7割を占めています。「人生の器が住宅」と言っても過言ではないと思います。しかも、金額も高額で、生涯ローンを背負う場合もあるくらいの「人生への投資」です。この大きな投資が有効なものになるように進める住まいづくりが、「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorによる住まいづくりです。営業という職種を排して直接、「建築設計デザイナー兼暮らしコーディネートの専門家」が監修者としてお客様と向き合います。つまり建築設計という技術系の専門知識を持ち、暮らしとそれに関連する様々なモノとコトについての専門知識を併せ持ったスーパーバイザー(専門家/監修者)が、お客様に寄り沿って進める住まいづくりです。

お客様の暮らし視点の住まいづくり

住宅建築関係の専門家も含めて、一般に誤解されているのが「設計」です。お客様の要求を、建築基準法の法規、構造ルール、敷地地条件等をクリアし、その範囲で叶えれば良い設計で、だからこその注文住宅の設計だと捉えがちです。

「住宅は暮らしの器」です。現在と未来の暮らしを考えた上での、お客様からの要求であればよいのですが、一般にお客様は、暮らしと生活の専門家ではないので、現時点から60~70年先という「時間軸」も含めた暮らしを見通して要求するということは、難しいと考えるのが普通です。

そもそも「暮らし」とは「場」と「コト」と「登場人物」で成り立っています。例えば、キッチン(場)で、ワインを飲みながら、それぞれの職場での出来事を、おしゃべりをしながらイタリアン・メニューで夕食を作る(コト)、新婚のご夫婦二人(登場人物)が一緒に、となって、初めて暮らしが見えてきます。「暮らしを因数分解」して、「場」と「コト」と「登場人物」に分けると、暮らしの内容が見えてきます。さらに、このケースでは、どのようなワインを飲まれているのか、グラスはどのようなもので、いつもワインなのか、他の飲み物の時はないのか、パスタをゆでる深鍋の収納や、いつもなら何品くらいのメニューなのか、簡単メニューなのか、お二人の作業分担はどうしておられるのか、食材は帰宅時に買い物されたのか、週末の買いだめなのか等、この「暮らしのシーン」からでも、様々な現時点での暮らし情報が拡がり、ご夫婦の関係も一部が見えてくると思います。これによって使いやすいキッチンの高さや、レイアウトや、食材、調理器具、調理家電、食器などの収納の位置と量など、適切に設計する情報を共有化できて来ます。ただし、これは、あくまでも「現時点」での暮らし最適化のプロセスでの話です。10年後を考えてみましょう。ご夫婦ともフルタイムで、将来も現在の仕事を続けたいというご希望。お子様は、直ぐに欲しい、3年程度の間を空けて2人目も予定されておられるなら、そうした条件で、時計を進めて10年後の夕食を作る場面を、ご夫婦と考えてみます。

ご夫婦に、小学校3年生と保育園の年長の2人のお子様と、4人で夕食の準備です。ご夫婦は、食事を作りながらそれぞれの職場で起こった様々なエピソードをおしゃべりしながら、食事を作っている事でしょう。ご両親が揃ってキッチンに立っているとしたら、お子様も、自然にキッチンに集まってくることでしょう。そして学校での、保育園での出来事を楽しく話されることでしょう。家族の楽しいおしゃべりという自然なコミュニケーションの時間、楽しく、幸せで、大切な時間です。このかけがえのない時間を生み出すキッチンタイプは、お子様が360°どこからでもアクセスできるアイランド型キッチンレイアウトが最適のようです。当初検討した、新婚のご夫婦二人だけの時期には、キッチンレイアウトは壁付けタイプでも、対面タイプでも良かったと思いますが、10年後の暮らしではアイランド型のキッチンレイアウトが良さそうです。お子様も食事の支度を手伝うとしたら、上のお子様は「食事作りの戦力」になっている年令ですし、下のお子様も手伝いたがると想像できます。そうなると、アイランド型のレイアウトをベースに、ダイニングテーブルをキッチンの横つながりの位置に、横並びレイアウトが、配膳も含めて夕食作りから配膳までの、食事セットアップを家族で進めるというスタイルには適切かもしれません。

20年後は、上のお子様は思春期の年令ゾーン。「夕食づくりのおしゃべり」を軸にした、家族のコミュニケーションで、上手く乗り切り、さらに時間が過ぎて、上のお子様は、大学生、下のお子様も、思春期バリバリの高校生という時期です。お子様たちは学業とクラブ活動、友達関係などで、それぞれの世界が拡がり、大人に近い人間関係を持ち始めているでしょう。ご夫婦は、職場では、それぞれ責任ある立場の重責を担われていると思います。ご家族の帰宅時間はバラバラになり、家族そろっての夕食という機会は少なくなっているかもしれません。先に帰宅した人が食事を作るという、家族のルールが自然にでき上がっているかもしれません。後から帰宅した家族のために食事を温めながら、職場で、学校で、クラブ活動であった事をおしゃべりしているかもしれません。みんなが揃う休日というのも少なくなっているかもしれません。家族がたまに揃う休日には、天気が良ければ庭で食事をするというのも楽しい小さなイベントです。簡単なサンドイッチでも、みんなで作って外で食べる時間は、家族の幸せな大切な時間を生み出します。そのための外部と一体化する大開口部が、あった方が良いとか、外部から覗かれないようなフェンスの工夫、しかも通風を確保してとか、様々な、楽しい暮らしのシーンを組み立てて行きます。

例えばこの家族のようにキッチンの使い方からスタートして、関連する他の部屋、空間へと広げていきます。「時間軸」に沿って「タイムシフト」しながら、家族の成長を見通しつつ、心豊かな暮らしを生み出す設計をすべきです。

このように暮らし視点を持って、ここまでの「暮らし視点の設計」ができる設計は「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisor以外には、存在しないと言っても良いでしょう。

こうした住まいづくりを実現するための「設計」には「建築と暮らしの専門家が監修者として前面にでて、お客様に対応する住まいづくり対応」が不可欠です。お客様の生涯に亘る心豊かな暮らしを考えて進める設計は、暮らし視点でお客様とコミュニケーションをとることができる「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorという専門家が必要です。このようなスタイルで進める住まいづくりこそ、「注文住宅の本質」に則した進め方です。ハウジングラボでは、直接、「建築設計デザイナー兼暮らしコーディネートの専門家」が住まいづくりの監修者としてお客様と向き合います。

建築/設計デザイン

住宅の建築/設計デザインは、本来お客様の暮らしがより心豊かなものになることを目的としています。現在と未来の暮らしを中心に置いた設計は、新しい家に生涯住まわれるという時間軸に沿ってタイムシフトしながら、人生の各ステージを心豊かに過ごせるように設計します。一方、建築デザインは「機能」です。意外に思われるかもしれませんがデザインは機能です。例えば、住宅を建築された世代に留まらず世代を超えて受け継がれる価値を持った住宅の一つの要素として、性能が落ちにくいという機能を持った躯体構造という耐久性能あるように、デザインにも、時を超えることができるデザイン機能があります。外観を見て「カッコ良い」と感じるのも、心理的に影響を与えるデザインとしての「機能」です。飽きが来ない外観というのもデザインが持つ「機能」です。お客様ご自身の個性を主張するデザインも「機能」です。つまり要求に応えるデザイン機能をデザイナーの良心と、お客様の価値観を理解しながらデザインするのがデザイナーです。デザイナーはアーチストではありません。アーチストは自己表現ですが、デザイナーは、お客様の様々な要求と想い、ご予算などのバランスを取りながら回答を見いだしお客様と共有することが仕事です。様々なデザイン要求を高度にバランスさせ、機能させて実現します。

日本人の感性に訴えかける普遍的な、8つのデザイン要素があります。この要素も理解して、最適解のデザインを求めます。このような役割認識とデザイン機軸を持ったデザイナーが、建築/設計デザイナーとしてお客様のご相談とご希望、ご要望に向き合います。

オンラインでお客様の住いづくりに向き合います(全国対応)

欧米の富裕層向けの注文住宅手法という、本来のお客様の、暮らしや価値観を中心に置いた住まいづくり手法を、極少数の限られた方にだけ提供するのではなく、より多くの方々へ提供することをハウジングラボでは考えています。独自手法で凝縮した内容で、Zoomでのオンライン面談で、相互に顔を見て対話しながら進めるなど、ネットを活用することによって、高額な費用をご負担いただかなくても、「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorが、お客様の「住まいを楽しみ人生を楽しむ暮らしの実現」をする基本設計プランを作成できるようにしています。

地域の優れた住宅会社とコラボ

ハウジングラボでは、別部門として「工務店から全国大手住宅会社まで」数多くの住まいづくり企業のハウジング事業サポートを手がけています。各社の商品開発、モデル住宅の企画設計、営業教育、設計教育、インテリアコーディネーター教育、コストリダクション、マネージャー育成などハウジング事業をトータルに幅広くサポートするコンサルティング部門です。

従って、ハウジングラボでは、確かな施工技術を持つ、全国各地域の優れた住宅会社と強い関係を築いています。このネットワークを活用して、ハウジングラボの住いづくりは全国対応が可能になっています。

つまり、ハウジングラボでは「建築と暮らしの専門家が監修者として前面に出て、お客様に対応する住まいづくり」で、お客様の生涯に亘る心豊かな暮らしを考えて設計を進めるため、暮らし視点でお客様とコミュニケーションをとることができる「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorという専門家が対応し、基本設計デザインをまとめ、これをハウジングラボとネットワーク関係にある全国各地域の優れた住宅会社が、元請となって責任を持って

実施設計、見積、施工し、アフターサービスも行います。「餅は餅屋」というように、それぞれ得意とする分野を受け持つ合理的な住まいづくりの仕組みです。

この仕組みによって「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorという希少専門スタッフを有効活用し、全国の皆様へご納得の住まいをお届けすることができます。尚、全国の一部の地域ではハウジングラボのネットワーク企業の盲点地区もあります。また、どうしてもこの会社で建てたいというご希望がある場合は、住まいづくり企業のハウジング事業サポートを手がけてきた、ハウジング・コンサルティング経験を活かして、ご希望の会社が適格であるかを審査します。先ほどの盲点地区も同様の審査で、適格な住宅会社を、新たに選定することができる場合もあります。いずれにしても詳しくは、お問い合わせください。

合理的な住まいづくりの仕組み

お客様のライフスタイルや、価値観、暮らしにフィットした、住まいづくりの本来の進め方を実現するには、「建築設計デザイナー兼暮らしコーディネートの専門家」という、2つの機能を持ち合わせ、さらに顧客の立場と価値観を理解して対応できるという機能を持つ、希少価値の人材が、住まいづくりの監修者としてお客様と進める必要があります。「工務店から全国大手住宅会社まで」数多くの住まいづくり企業のハウジング事業サポートを手がけ、各社の商品開発、モデル住宅の企画設計、営業教育、設計教育、IC教育、コストリダクション、マネージメントなどハウジング事業をトータルに幅広く、しかも内容深くサポートするコンサルティング部門を持つ、ハウジングラボでさえ、現在この特殊で幅広い知識と経験を保有する人材は2名のみです。この人材を有効活用するために、「生活タイムスケジュール表」などで現状の暮らしから、将来の暮らしまで含めて共有化を進める「暮らしインタビュー設計手法」など様々な「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorの業務を凝縮して支える手法も開発しました。これと併せてハウジングラボネットワークの地域の優れた住宅会社とのコラボで、基本設計と資金相談/土地相談/実施設計/建設/アフターの分野に、大きく2つに役割を分けて対応することで可能になった合理的なしくみです。

RC外断熱住宅と木造軸組みパネル工法

ハウジングラボでは2系統の住宅をおすすめし、住まいづくりを進めています。

鉄筋コンクリート住宅という独特の質量感と、デザイン性、さらには「異次元の快適性」を有した住宅です。高気密高断熱だけにとどまらず、高蓄熱蓄冷容量というこれまでの住宅にはない、圧倒的な快適性能を有しています。今後繰り返し発生すると予想されている、大型地震にも耐える耐震性能を含む、住宅性能を長期間維持できるという高耐久性能が、世代を超えた住居を実現します。

在来軸組木造工法の改良構法です。ネオマフォーム(フェノール樹脂)という高い断熱性能を有する断熱材を真壁パネルに組み込むことで、繰り返しの地震にも強く、耐震性能や断熱気密性能を持続的に発揮できるように、構成された耐久性能の高い木造軸組改良構法です。

  ※木造住宅には、上記のプレウォール工法以外にも、さまざまな改良構法やパネル工法、2×4(6~8)工法な

ど様々な良い構法があります。具体的にお客様が、採用されたい構法があれば審査させていただき、問題な

ければ採用することも可能です。

RC外断熱住宅の採用には制約があります

RC外断熱住宅は、おすすめです。打放コンクリートの壁を活かした空間デザイン、RCの絶対的な重力感、デザイン自由度が高く、地震や火災などの耐災害性能が高く、その性能が長く持続できる高耐久性能という特徴を持つ、鉄筋コンクリート構法は、従来から、広く一般にも認められていました。それに加えてRC外断熱住宅は、鉄筋コンクリートの躯体をすっぽりとくるみ外断熱化することで、躯体のコンクリートの高蓄熱蓄冷容量を快適性へ活かします。夏季に室温が上昇すれば蓄冷した躯体が吸熱し、冬季には逆に室温が下がれば放熱するという、体感体験すればその「異次元の快適性」に驚かされる究極の快適性能を保有しています。良いことずくめの住宅のように見えますが、いくつかの欠点を内包しています。

1、木造に比べて重量が重い(5倍以上)
  ・地盤の状況(ボーリング調査)によっては、地盤補強に大きな金額が掛かる場合があります。
2、工期が長くかかる(一般的な木造の工期+3~4カ月程度〈コンクリートの強度が出るまでの養生期間〉)
3、建設コストが高い(木造住宅の30%以上UP)

一方、木造軸組改良構法(プレウォール工法)は木造の範疇ですので、上記の欠点は解消されます。

また、コンクリートの持つ重量感や、曲面デザイン、重量感は、根本的な構法の違いから、木造軸組改良構法(プレウォール工法)では、実現は難しいということはご理解ください。高蓄熱蓄冷容量も諦めることになりますが、それ以外の繰り返しの地震に対しての強さなどの性能が低下しにくい耐久性能を有しているおすすめの構法です。

まとめ

一般の住まいづくりでは、お客様と最初に接するのは営業、会社によってはいきなり設計が対応し、そしてプラン作りとなる場合が多いのですが、本来は、こうしたお客様と対応する営業や設計を排して、直接「建築設計デザイナー兼暮らしコーディネートの専門家」が監修者としてお客様と向き合うことで、お客様もご自身の住まいづくりの方向感をつかみ確かな住まいづくりを進める事ができると思います。つまり建築設計という技術系の専門知識を持ち、暮らしとそれに関連する様々なモノとコトについての専門知識を併せ持ったスーパーバイザー(専門家/監修者:「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisor)が、お客様により沿って進める住まいづくりです。

ハウジングラボの「Architecture Design & Life Coordinate」Supervisorが、基本設計/デザインをまとめ上げて、その後を受けてハウジングラボとの強い関係を築いている確かな施工技術を持つ、全国各地域の優れた住宅会社が、元請として責任施工するという合理的な仕組みを構築しています。このネットワークを活用することで、全国対応を可能にしています。

RC外断熱住宅をはじめ、特徴ある構造躯体とも相まって、お客様の「住まいを楽しみ人生を楽しむ暮らしの実現」を全国へお届けすることを目指しています。

株式会社ハウジングラボ

代表取締役 一級建築士 松尾俊朗

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