木造軸組プレウォール/外張断熱工法

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Casa Laboの木造住宅は、
耐震性能・断熱気密性能が
生涯に亘って持続する
確かな耐久性能を実現します。

住宅性能

ハウジングラボでは、世界最高レベルである断熱性能のフェノールフォーム断熱材を使用しています。「熱」と「水」と「火」に強く変形率が最も少ない断熱材で、長期に亘って持続する断熱性能を誇ります。また、工場にて板状の断熱材(フェノールフォーム)を構造躯体に隙間なくきっちりとはめ込む真壁パネル工法で気密性能の劣化を防ぎます。四季のある日本の建築に最適な断熱気密性能だと考えています。
ハウジングラボでは、人命に関わる、絶対的な安全性を求められるジャンボジェット機にも用いられている一体構造、「モノコック構造」を一般住宅に採用しています。どの方向から荷重がかかっても全体に分散し、 部分的なひずみやくるいが生じにくく、従来の在来軸組構法の2倍以上の強度が特徴です。積雪のある北海道から台風や暑さの厳しい沖縄まで気候風土が様々な日本の建築には欠かせない構造(耐震性能)だと考えています。
ハウジングラボでは、耐震パネルによる耐震性能を建築初期だけでなく、生涯に亘って確かな耐震性能とするため、変形量が1/5~1/4に減少する制震ダンパーを採用しています。また、湿気に伴う性能劣化を防ぐことが、湿気が多い日本の地で建築するには絶対条件です。内部結露をさせない設計で、目に見えない壁の中を乾燥させた状態に保ち、腐朽菌やシロアリの発生を効果的に抑制し、本来の耐震性能・断熱気密性能を長期に持続する耐久性能を実現します。

設計手法

ハウジングラボでは、欧米の高感度/富裕層向け住まいづくり手法(Architecture Design&Life Coordinate Supervisor ※以下ALsv. )を一般住宅に導入しています。従来の自社特徴の説明と住宅販売することを仕事とした営業やお客様の要望(面積や部屋数)を図面に落とし込むことを仕事とした設計ではなく、建築設計デザインと暮らしコーディネートに精通した専門家(ALsv.)がオンラインにて直接対応し、お客様の価値観や暮らしを理解した上で、お客様の希望施工エリアの各分野のスペシャリストを統括して進める住まいづくりです。

Architecture Design&Life Coordinateは、
Casa Laboが唯一導入している設計手法です。